2001 第30回全日本文化集会富山大会
「つなぎ わたす 文化の火」
〜芸術文化の継承と拡大(世代間と国際化の問題点)〜
会期/平成13年9月29日(土)〜10月1日(月)
会場/富山県利賀芸術公園
富山市芸術文化ホール(オーバード・ホール)
富山全日空ホテル
平成13年9月30日(日)富山市芸術文化ホール(オーバード・ホール)にて
13:00〜13:40 公演「ようこそ富山へ」 公演終了
14:25〜15:30 公演「北の鳥と南の鳥」 公演終了
公演動画(Windows Media Player) high low
12e
FESTIVAL MONDIAL DU THEATRE AMATEUR
12th
WORLD FESTIVAL OF AMATEUR THEATRE
July 26th - August 4th 2001
第12回モナコ世界演劇祭参加作品
2001年8月2日(木)、3日(金)
モナコ・グリマルディ・フォーラムにて公演終了
公演画像はこちら
2001年7月14日(土)大沢野町民文化会館にて
「県民ふれあい公演」14:00開演 公演終了
入場無料(要問い合わせ)
主催:富山県 主管:(社)富山県芸術文化協会 後援:富山県舞台技術研究会
問い合わせ先:(社)富山県芸術文化協会 076-441-8635(内線123〜125)
可西晴香演出・振付によるドラマチックダンス
「北の鳥と南の鳥」
原作:ピエール・グロス(Pierre
GROSZ) / 訳:平田純 「雪の鳥と太陽の鳥」より
台本・・・・・・・・・・・・・・・・・宮島
春彦
演出・振付・・・・・・・・・・・・可西 晴香
作曲・・・・・・・・・・・・・・・・・・八幡 茂
照明・・・・・・・・・・・・・・・・・・大澤 薫
美術・・・・・・・・・・・・・・・・・久郷 秀男
衣装・・・・・・・・・・・・・・・・・・伊藤 ミカ
演技指導・・・・・・・・・・・・・・小泉 邦子
歌唱指導・・・・・・・・・・・・・・林 紀代美
ダンスミストレス・・・・・・・・・東海 希代里、松井 希代恵
選曲・舞台監督・・・・・・・・・・桶谷 玉希
舞台監督補佐・・・・・・・・・・松下 健一
制作・・・・・・・・・・・・・・・・・・小泉 博
出演:可西舞踊研究所・劇団文芸座
<あらすじ>
ダンスの稽古場で一人の少女が語り始めます−−−昔々、人間は空を飛ぶ鳥に憧れました。
今は?その美しい物語に耳を傾ける少女たちが鳥に扮し、”現代の神話”を踊り始めます。
秋、一羽の”南の鳥”(メス)が南へ飛び立つ群から離れ”渡り”をやめます。冬を迎えて雪の中、瀕死の彼女を、渡ってきた”北の鳥”(オス)が救い、二羽の間に愛が芽生えます。二羽は安住の地を求めて旅に出ますが、他の鳥のナワバリをおかして襲われ、どこへ行ってもねぐらが見つかりません。遂には人間の”暴力”で傷ついた彼は死を迎えます。しかし、ヒナが育ち、あらゆる鳥たちが”共生”する美しい楽園が誕生します。高層ビルの屋上に−−−
水、大気、火、大地の四大元素、更に自然を破壊する人間たちが登場する中、90人の少女たちが鳥たちに扮し、演じ、舞い、踊る画期的なダンスパフォーマンスです。
公演写真
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